G7800 PTN MPLS/CE パケット トランスポート ネットワーク

説明

機能

機械的および電気的仕様

• 高さ7U、幅19インチのETSIユニット（フロントアクセス）
• 電源: ホットスワップ可能な DC、冗長性のためのデュアル
• 動作温度: -20 °C ～ 60 °C

システム容量

• 最大 2 x 100GE/40GE ポート
• 最大 34 x 10GE ポート
• 最大 76 x 1GE ポート
• 最大 864 x FE Base-T ポート
• 最大 320 x E1/T1 ポート
• 最大 160 x DS3 ポート
• 最大 48 x STM-1 ポート
• 最大 48 x STM-4 ポート
• 最大 12 x STM-16 ポート
• 最大 16 x POE/POE+ ポート
• 最大 8 x POE++ ポート
• 最大 590Mpps 出力

MPLS-TP

• 任意のイーサネット ポートを NNI (MPLS ポート) または UNI (イーサネット サービス ポート) として設定できます。
• 双方向LSP
• NMS を介した静的 LSP/PW プロビジョニング
• イーサネット (VPWS、VPLS、H-VPLS) および TDM (CESoPSN、CEP、および SAToP) サービス
• MPLS-TP OAM と QoS
• カードごとの TDM PW サポート:
  • CC2: 最大 64 の疑似ワイヤ
  • TE1-32CEM カード: 最大 32 の疑似ワイヤ
  • B2G5 カード: 最大 2688 個の疑似ワイヤ

キャリアイーサネット

• L2スイッチング/ブリッジング
• STP、RSTP、MSTP
• ポートベースの VLAN とポート分離
• VLAN スタッキング (Q-in-Q)
• CE OAM
  • CFM: イーサネット サービス OAM (802.1ag/Y1731)
  • EFM: イーサネット リンク OAM (802.3ah)
• フロー制御
• リンクアグリゲーション制御プロトコル (LACP)
• ジャンボ フレーム (MTU) = 9000
• L2 マルチキャスト エントリ: 2K
• EPL、EVPL、EP-LAN、EPV-LAN、EP ツリー
• E アクセス: EPL アクセス、EPVL アクセス

ネットワーク保護

• MPLS-TP
  • LSP1+1/1:1
  • LSP E2E 保護スイッチング < 50ms
  • PWの冗長性
  • 障害検出用の TP OAM に基づく
• CE
  • ERPS リング (G.8032) 保護
  • ELPS (G.8031) リニア保護
• SDH/SONET
  • STM-n/OC-n MSP 1+1 保護

TDM 疑似回線サービス

• 回路エミュレーション
  • DS0 (64K タイムスロット): CES およびマルチフレーム PW
  • フレームなし E1/T1: SAToP PW
  • VC-3/4/11/12、VT-1.5/2、STS-1/3:CEP PW
• PDH タイミングリカバリ: ACR/DCR/システム
• ACR/DCRのサポート
• SDH サーキット エミュレーション オーバー パケット (CEP)
• カプセル化
  • PW/LSP (TDM over MPLS-TP)、
  • 「ドライマティーニ」、MEF 8 (TDM over Ethernet)、
  • TDM over IP
• DS0相互接続
  • 双方向 FE1(N*DS0) から FE1/VC12/STM1 相互接続
  • 双方向 FE1(N*DS0) から FE1(N*DS0) への相互接続

イーサネット疑似回線サービス

• MEF 9 および 14 で定義され、VPWS/VPLS* を使用する E-Line、E-LAN​​、E-Tree サービス
• ネイティブイーサネットパケットをサポート
• カプセル化: PW/LSP (MPLS-TP)、VLAN タギング (1Q)、VLAN ダブルタギング (Q-in-Q)

VPLS

• VPLSブリッジング
• H-VPLS ブリッジング
• 128KのMACアドレス
• デバイスあたり 2,000 の VPLS インスタンス
• 転送ループを防ぐためのスプリットホライズン

CoS/QoS

• 8 つの優先キュー
• スケジューリング: 絶対優先、階層付き WRR
• サービスごとのイングレスポリシングとエグレスシェーピング
• CIR / PIR (EIR) 2レート3カラー
• MPLS: TC/EXP-Inferred-PSC (ホップごとの動作スケジューリング クラス) LSP

タイミング

• SSM品質レベル互換
  • IEEE 1588 v2 (SyncE経由のみ)
  • PTP クロック: 通常/境界/透過
  • ToD (時刻)
  • 1-PPS (1 パルス/秒) 出力インターフェイス
  • G.8265.1 プロファイル (周波数同期)
• 同期
  • すべての内蔵およびプラグイン GbE、10GbE ポートからの同期イーサネット
  • ITU-T イーサネット同期メッセージ チャネル (ESMC)
• ストラタム 3 のタイミング
• TDM ライン クロック: E1/T1 および STM/OC ポート
• 外部クロック入出力（2Mbps / 2MHz）

管理

• SNMP (v1、v2、v3) 経由で完全に管理可能
• CLI経由で完全に管理可能
  • シリアルポート
  • SSH、イーサネット経由のTelnet
• GbE インターフェースインバンド
• アカウントのセキュリティ
  • 2 種類の権限: オペレーター (読み取り専用) と管理者 (読み取りおよび書き込み)
• NE 設定のアップロード/ダウンロード
• シスログ、NTP
• SNMP ポート 1:1 保護
• コンソール 1+1 保護

ネットワークセキュリティー

• MACSec (メディア アクセス コントロール セキュリティ)
  • IEEE 802.1AE MACsec
  • AES-128-CMAC または AES-256-CMAC
  • 証明書または事前共有キー (PSK) を使用した認証
  • スイッチ間（静的 CAK）モード
  • スイッチツーホスト (動的 CAK) モード*
• IPSec (インターネット プロトコル セキュリティ)*
  • コントロールプレーン用の IPSec/IKE VPN トンネル
  • IKEv1/IKEv2のサポート
  • サポート暗号化アルゴリズム: AES128、AES256
  • 整合性アルゴリズムのサポート – md5、sha1、sha256
• パスワード – (PSK) ベースおよび証明書 (公開キー) ベースのキー

L3ルーティング

• マルチキャスト プロトコルを使用しない VRF
• ARP、Ping、トレースルート
• VRRP
• 静的ルート
• RIP v1/v2
• OSPF v2
• 物理イーサネット ポート、VLAN 仮想ポート (VLAN ルーティング)、および PW ポート間のルーティング。
• 32 サブインターフェース
• IGMP v2/v3
• PIM-SM
• NTPサーバー/クライアント

*Future Option